特許
J-GLOBAL ID:200903031295381165

スペーサービーズの位置ぎめ方法と液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121821
公開番号(公開出願番号):特開2001-249342
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【目的】横電界方式液晶表示モードのアクティブマトリックス型液晶パネルで黒を表示する時、配向みだれによる光もれを防止し、コントラストの良い画像を実現する。【構成】少なくとも一方が透明な一対の基板と、前記基板間にはさまれた液晶組生物層からなる液晶表示装置の製造工程において配向膜をラビング処理した後一対の基板とどちらか一方の基板にスペーサビーズを付着する時、ゴム状のやわらかい突起物の先端にスペーサビーズを付着してから、コントラストの低下しない位置にスペーサビーズを転写しなおすことを特徴する。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な一対の基板と、前記基板間にはさまれた液晶組成物層と、前記基板のいずれか一方の基板の向きあった表面にマトリックス状に配置された複数の走査線と映像信号配線、および共通電極と対をなす画素電極と、アクティブ素子を備えた液晶表示装置の製造方法に関して、次の工程を用いることを特徴とするスペーサービーズの位置ぎめ方法。i)フレキソ印刷ゴム版の凸部をスペーサービーズを散布した皿におしあてて、ゴム版の凸部にスペーサービーズを付着させる工程。ii)スペーサービーズを付着した上記フレキソ印刷ゴム版の凸部と、カラーフィルター基板の遮光膜の部分との位置をあわせた後、両者を接触させ、フレキソ印刷ゴム版に付着していたスペーサービーズをカラーフィルター基板の遮光膜上に転写する工程。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 515 ,  G02F 1/1368
FI (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 515 ,  G02F 1/136 500
Fターム (21件):
2H089LA07 ,  2H089LA12 ,  2H089QA16 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  2H089TA18 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA34Y ,  2H091FA41Z ,  2H091GA08 ,  2H091LA17 ,  2H091LA19 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092MA30 ,  2H092MA33 ,  2H092NA01 ,  2H092PA03 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  2H092PA13

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