特許
J-GLOBAL ID:200903031297059864
コロナ帯電装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059394
公開番号(公開出願番号):特開平7-271147
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 ハーフトーンの画像形成時に、白い斑点部に伴う黒いすじ部などの画像不良部が現れるおそれを防止することができるコロナ帯電装置を提供する。【構成】 コロナ帯電装置Pは、線状のコロナ放電電極2と、シールドケース3と、電源(図示略)とを備えている。シールドケース3は、1つの水平壁3aと、左右2つの垂直壁3b・3bとから構成されている。シールドケース3の放電用開口の下方近傍にはグリッド電極5が配されている。シールドケース3における、感光ドラム1の回転方向に関して前方側垂直壁3bの側縁外面には、導電部としてのアルミニウム箔テープ8が、その垂直壁3bの全長にわたって、接着剤により貼り付けられている。アルミニウム箔テープ8は接地されている。
請求項(抜粋):
感光ドラムにコロナ放電を行うためのコロナ放電電極と、このコロナ放電電極に電圧を印加する電源と、コロナ放電電極を覆いかつ放電用開口を有し、感光ドラムの軸線に平行に設けられた絶縁性シールドケースと、このシールドケースの放電用開口に対して所定の間隙を保って設けられた薄板状のグリッド電極とを備え、シールドケースにおける、感光ドラムの回転方向に関して前方側の側縁外面に、その側縁に沿う導電部が設けられ、その導電部が接地されてなるコロナ帯電装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 101
, H01T 19/00
前のページに戻る