特許
J-GLOBAL ID:200903031299463425

冷間圧延鋼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-593784
公開番号(公開出願番号):特表2002-534611
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】プレーン炭素鋼を5mm以下の板厚のストリップに連続鋳造し、ストリップを巻取ることからなるストリップ製造方法。ストリップを続いて巻戻し、冷間圧延し、そして焼きなまして応力軽減微構造を内部に生み出す。冷間圧延により、ストリップの引張り強さを少なくとも680MPaに増加させるのに充分な範囲であり、しかも、前記焼きなまし後のストリップの全破断伸びを8%〜12%の範囲とするような、冷間圧下を生み出す。冷間圧延により、40%〜80%の範囲のストリップ厚冷間圧下を生み出す。連続鋳造ストリップは、オプションで、巻取り前にインライン熱間圧延して40%〜60%の範囲の初期ストリップ板厚圧下を生み出すことができる。
請求項(抜粋):
プレーン炭素鋼を5mm厚以下のストリップに連続鋳造し、 ストリップを巻取り、 ストリップを巻戻し、 巻戻されたストリップを冷間圧延し、 冷間圧延されたストリップを焼きなまして、内部に応力軽減微構造を生み出し、 冷間圧延により、ストリップの引張り強さを少なくとも680MPaに増加させるのに充分な範囲であり、しかも、前記焼きなまし後のストリップの全破断伸びを8%〜12%の範囲とするような、冷間圧下を生み出すことからなる、鋼ストリップ製造方法。
IPC (5件):
C21D 9/46 ,  B21B 1/26 ,  B21B 1/28 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/06
FI (5件):
C21D 9/46 J ,  B21B 1/26 D ,  B21B 1/28 ,  C22C 38/00 301 T ,  C22C 38/06
Fターム (18件):
4E002AD01 ,  4E002AD05 ,  4E002BC05 ,  4E002BD02 ,  4E002BD03 ,  4E002BD09 ,  4K037EA01 ,  4K037EA05 ,  4K037EA15 ,  4K037EA25 ,  4K037EA27 ,  4K037EB05 ,  4K037EC02 ,  4K037FB01 ,  4K037FG00 ,  4K037FJ04 ,  4K037GA05 ,  4K037JA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭59-025023
  • 特公昭59-024179
審査官引用 (2件)
  • 特公昭59-025023
  • 特公昭59-024179

前のページに戻る