特許
J-GLOBAL ID:200903031301937391

タスク間インタフェース抽出方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長澤 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-037017
公開番号(公開出願番号):特開平11-232086
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 プログラムを解析するための、タスク間インタフェースを自動的に抽出すること。【解決手段】 図1のAに示すようにモジュール(関数)間の呼び出し関係を抽出し、どこからも呼ばれることのないモジュールを先頭にしたモジュール群A1,A2,...、モジュール群B1,B2,...をタスクと判断し抽出する。次に各タスクのモジュール群がアクセスしている共通領域を抽出する。そして、タクスのアクセス関係を求め、図1のBに示すようにタスク間インタフェースを抽出する。また、各タスク間でアクセスしている共通領域の変数data1,data2,...を抽出し、各タスク間で共通に使用している外部変数のうち、volatile宣言していないものを指摘表示する。
請求項(抜粋):
ソースプログラムを解析し、呼び出し関係のないモジュール群をタスクとして抽出し、各タスクのモジュール群がアクセスしている共通領域を抽出し、タクスのアクセス関係からタスク間インタフェースを抽出することを特徴とするタスク間インタフェース抽出方法。
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • UX ソフトウェア Cプログラミングの手引
  • HITACHI 最適化C 使用の手引

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