特許

J-GLOBAL ID：200903031312218583

画像形成装置

発明者： 齋藤 哲史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-301201
公開番号（公開出願番号）：特開2000-127493
出願日： 1998年10月22日
公開日（公表日）： 2000年05月09日
要約：

【要約】【課題】 LED素子の温度変化によって発光量の変動を防止し、時間経過による画像濃度の変動を回避し、発光不良チップの存在感を不感とし、感光体の露光不足を回避することを課題とする。【解決手段】 LEDアレイの走査光によって感光体を露光する電子写真方式の画像形成装置において、前記LEDアレイを暖める位置に配置された少なくとも一つのヒーター部と、前記LEDアレイの温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の検知結果に応じて前記ヒーター部への給電量を制御するヒーター制御部とを備え、前記LEDアレイの温度を所定の温度範囲に制御することを特徴とする。また、複数のヒーター部が配置された前記LEDアレイのそれぞれの前記ヒーター部に対応する温度検知手段と、前記ヒーター制御部とを備え、前記LEDアレイの部分毎の温度を所定の温度範囲に制御することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

LEDアレイの走査光によって感光体を露光する電子写真方式の画像形成装置において、前記LEDアレイを暖める位置に配置された少なくとも一つのヒーター部と、前記LEDアレイの温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の検知結果に応じて前記ヒーター部への給電量を制御するヒーター制御部とを備え、前記LEDアレイの温度を所定の温度範囲に制御することを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/20

FI (3件)：

B41J 3/21 L ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/00 534

Fターム (12件)：

2C162AF21 ,  2C162AF29 ,  2C162AF69 ,  2C162AF86 ,  2C162FA17 ,  2H027DA11 ,  2H027DE04 ,  2H027EA11 ,  2H076AB42 ,  2H076AB84 ,  9A001JJ35 ,  9A001LL02