特許
J-GLOBAL ID:200903031313651477

全方向走行用車輪

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217961
公開番号(公開出願番号):特開2002-029202
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 損傷されやすい樽形ローラの長さ方向の端部の強度を高めて樽形ローラの寿命を延ばす。【解決手段】 回転軸4にて回転自在に支持した回転支持体5の外周部に樽形ローラ3の複数を回転支持体5の回転軸4に対して直交する方向に回転自在に取付けて車輪構成体6を形成する。複数の車輪構成体6を回転支持体5の回転軸4の軸方向に並設した全方向走行用車輪である。樽形ローラ3の長さ方向の端部材16が長さ方向の中央部材17に比べて剛性の高い材料にて形成している。
請求項(抜粋):
回転軸にて回転自在に支持した回転支持体の外周部に樽形ローラの複数を回転支持体の回転軸に対して直交する方向に回転自在に取付けて車輪構成体を形成し、複数の車輪構成体を回転支持体の回転軸の軸方向に並設した全方向走行用車輪であって、樽形ローラの長さ方向の端部材が長さ方向の中央部材に比べて剛性の高い材料にて形成して成ることを特徴とする全方向走行用車輪。
IPC (4件):
B60B 19/00 ,  A61G 5/02 510 ,  B60B 33/00 503 ,  F16C 13/00
FI (4件):
B60B 19/00 H ,  A61G 5/02 510 ,  B60B 33/00 503 C ,  F16C 13/00 Z
Fターム (24件):
3J103AA06 ,  3J103AA12 ,  3J103AA13 ,  3J103AA18 ,  3J103AA24 ,  3J103AA32 ,  3J103AA41 ,  3J103AA74 ,  3J103CA25 ,  3J103CA36 ,  3J103CA61 ,  3J103CA78 ,  3J103FA12 ,  3J103FA13 ,  3J103GA02 ,  3J103GA76 ,  3J103HA01 ,  3J103HA03 ,  3J103HA04 ,  3J103HA05 ,  3J103HA32 ,  3J103HA37 ,  3J103HA41 ,  3J103HA53
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-178801
  • 無旋回自在方向輪
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-072983   出願人:寺谷清
  • 特開昭59-109402

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