特許
J-GLOBAL ID:200903031314269363
放射線検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209790
公開番号(公開出願番号):特開平7-063857
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】放射線施設や管理区域の入場者が帯同する放射線センサで検知した放射線の強さおよび測定場所を、例えばこの管理センタで速やかに検知し、放射線の強さが許容値を越えたときはこの管理センタでも警報を発するようにする。【構成】放射線センサ15,メモリ16,警報回路18,受信回路13および送信回路11を備えた携帯用の検知部1と、検知部1と交信を行い、この検知部に測定場所を送信するとともに、この検知部のメモリに記録された放射線の強さおよび測定場所を読み出す複数個の固定用のコントローラ2a,2b・・・と、これらコントローラで読み出された放射線の強さおよび測定場所が通知され、放射線の強さが許容値を越えたとき警報を発する制御部3とで構成する。
請求項(抜粋):
放射線センサ,メモリ,警報回路,送信回路および受信回路を備え、前記放射線センサで検知した放射線の強さおよび別途送信される測定場所を前記メモリに記録し、放射線の強さが許容値を越えたとき前記警報回路から警報を発する携帯用の検知部と、受信回路および送信回路を備えて前記検知部と交信を行い、前記検知部に測定場所を送信するとともに、この検知部のメモリに記録された放射線の強さおよび測定場所を読み出す複数個の固定用のコントローラと、これら複数個の固定用のコントローラが読み出した放射線の強さおよび測定場所が通知され、放射線の強さが許容値を越えたとき警報を発する制御部とからなることを特徴とする放射線検知装置。
IPC (2件):
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