特許
J-GLOBAL ID:200903031315421967
情報処理装置の稼働時保守方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178398
公開番号(公開出願番号):特開2000-010673
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】ユニット単位の稼働時保守を実施するに当たり、縮退単位を最小限に留めて、他のユニットに影響する事なくユニット電源の個別オン/オフを可能にし、かつ稼働時保守作業の安全性を確保する。【解決手段】縮退単位を最小限に留めるために、各ユニットに自分の電源をオフするための電源切断スイッチ等を設けて、他のユニットからの電源切断スイッチ制御信号により、交換する任意ユニットの電源を個別にオン/オフすることができる様にし、他のユニットに影響する事なくユニット電源の個別オン/オフを可能にために電源切断スイッチ制御信号を出力するユニットの電源がオフした時又は交換の時であっても、電源切断スイッチ制御信号出力先のユニットはオン指示の状態になる様にする。
請求項(抜粋):
多重化または並列化されている複数のユニットからなり、ユニット単位の稼働時保守すなわち装置の運転を停止する事なく、または性能/機能を1部的にのみ縮退させた状態でのユニット交換作業を可能とする情報処理装置において、任意のユニットに自ユニットの電源をオン/オフするための電源切断スイッチを具備し、当該電源切断スイッチは、他ユニットから出力される電源切断スイッチ制御信号に接続されるオン/オフ切換え制御部を具備し、当該電源切断スイッチのオン/オフ制御が他ユニットからできることを特徴とする、情報処理装置の稼働時保守方式。
IPC (2件):
G06F 1/26
, G06F 11/20 310
FI (2件):
G06F 1/00 331 C
, G06F 11/20 310 K
Fターム (8件):
5B011DB11
, 5B011DC01
, 5B011EA02
, 5B011FF01
, 5B011MB16
, 5B034BB05
, 5B034BB16
, 5B034CC01
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