特許
J-GLOBAL ID:200903031315811072

タスクスケジューリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-046887
公開番号(公開出願番号):特開2003-248591
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【構成】 連続メディアをストリームデータとして扱うストリーム処理タスクと非連続メディアを扱うイベント駆動タスクとをスケジューリングするタスクスケジューリング場合には、まず、少なくとも1つのイベント駆動タスクがスポラディックサーバに取り込まれる。このスポラディックサーバを1つのストリーム処理タスクとみなし、そして、すべてのストリーム処理タスク、すなわち少なくとも1つのストリーム処理タスクとスポラディックサーバとの間で適応デッドラインが設定される。【効果】 ストリーム処理タスク用とイベント駆動タスク用のCPU使用率を処理環境に適応して変化させることができるため、ストリーム処理タスクの時間制約を満たすことができ、かつイベント駆動タスクに高い応答性を発揮させることができる。
請求項(抜粋):
連続メディアをストリームデータとして扱うストリーム処理タスクと非連続メディアを扱うイベント駆動タスクとをスケジューリングするタスクスケジューリング方法であって、(a) 少なくとも1つの前記イベント駆動タスクをスポラディックサーバに取り込み、(b) 前記スポラディックサーバを1つの前記ストリーム処理タスクとみなし、そして(c) 少なくとも1つの前記ストリーム処理タスクと前記スポラディックサーバとの間で適応デッドラインを設定するようにした、タスクスケジューリング方法。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46
FI (2件):
G06F 9/46 340 B ,  G06F 9/46 340 E
Fターム (5件):
5B098AA08 ,  5B098GA04 ,  5B098GA08 ,  5B098GC01 ,  5B098GC09
引用文献:
審査官引用 (3件)

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