特許
J-GLOBAL ID:200903031318021005

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 克彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112725
公開番号(公開出願番号):特開2002-311904
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】表示画素の配線面積を削減して画素の微細化、保持回路の多ビット化による多階調表示化を可能とした表示装置を提供する。【解決手段】保持回路110に電源電圧を供給する電源線LVDDと補助容量85の一方の電極が接続された補助容量線SCLとを共用することにより、配線面積の削減を図っている。補助容量線SCLは表示画素内をゲート信号線51と平行して配設されている。保持回路110を構成しているインバータ回路INV1,INV2の電源線は、この補助容量線SCLと交差する方向に延在して配設され、補助容量線SCLに接続されている。共用された補助容量線SCLのレベルは、電源電圧(例えば5V)に固定される。
請求項(抜粋):
基板上の一方向に配置された複数のゲート信号線と、前記ゲート線と交差する方向に配置された複数のドレイン信号線と、前記ゲート信号線からの走査信号により選択されると共に前記ドレイン信号線から映像信号が供給される表示画素がマトリックス状に配置された表示装置において、前記表示画素内に配置された表示電極と、逐次入力される映像信号を保持する補助容量を有し、該映像信号を前記表示電極に逐次供給する第1の表示回路と、前記表示画素に対応して配置され映像信号を保持する保持回路を備え、該保持回路が保持した信号に応じた電圧を前記表示電極に供給する第2の表示回路と、回路選択信号に応じて、前記第1及び第2の表示回路を選択する回路選択回路と、を備え、前記保持回路に電源電圧を供給する高電位側の電源線と前記補助容量の一方の電極が接続された補助容量線とを共用したことを特徴とする表示装置。
IPC (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 621 M ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 660 U ,  G09G 3/20 660 V
Fターム (29件):
2H093NA41 ,  2H093NA51 ,  2H093NC01 ,  2H093NC11 ,  2H093ND06 ,  5C006AA01 ,  5C006AA02 ,  5C006AA16 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC06 ,  5C006BC12 ,  5C006BC13 ,  5C006BC20 ,  5C006BF27 ,  5C006BF37 ,  5C006EB05 ,  5C006FA04 ,  5C006FA42 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD07 ,  5C080DD23 ,  5C080EE17 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-002631   出願人:株式会社東芝
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-317775   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-040703   出願人:株式会社東芝
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