特許
J-GLOBAL ID:200903031320781351
テトラアザポルフィリン化合物とその前駆体及びテトラアザポルフィリン化合物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207781
公開番号(公開出願番号):特開平11-130971
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高密度光デイスクシステムに適用可能な耐光性、保存安定性に優れた光記録媒体用の記録材料として有用な化合物とその前駆体及び該化合物の製造方法の提供。【解決手段】 一般式(I)-a、例えば化合物No.1及びその異性体を含む1〜4種の化合物からなるテトラアザポルフィリン化合物及び一般式(II)の置換マレオニトリル化合物、例えば(2,2,2,2′,2′,2′-ヘキサフルオロクミルアルコキシ)マレオニトリル並びに該マレオニトリル化合物からのテトラアザポルフィリン化合物の製造方法。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)-a〜(I)-dで示される4種のうちの1種又は2種以上の混合物からなるテトラアザポルフィリン化合物。【化1】【化2】【化3】【化4】〔式中、Mt、R1〜R4及びX1〜X4は、それぞれ以下のものを表わす。Mt:2個の水素原子、又は酸素原子若しくはハロゲン原子を有してもよい2価、3価若しくは4価の金属原子、又は-(OR5)p基、-(OSiR6R7R8)q基、(-OPOR9R10)r基、-(OCOR11)s基を有してもよい金属原子、R5〜R11:それぞれ独立に水素原子、置換若しくは未置換の1価の脂肪族炭化水素基又は置換若しくは未置換の1価の芳香族炭化水素基、p,q,r,s:0〜2の整数、R1〜R4:それぞれ独立にハロゲン原子置換若しくは未置換の直鎖若しくは分岐のアルキル基、アルキルアルコキシ基、ハロゲン原子置換若しくは未置換のアリール基、アルキルアミノ基、アルキルチオ基又はアルキルシリル基、X1〜X4:それぞれ独立に水素原子又はハロゲン原子。〕
IPC (5件):
C09B 47/00
, B41M 5/26
, C07C255/16
, C07D487/22
, G11B 7/24 516
FI (5件):
C09B 47/00
, C07C255/16
, C07D487/22
, G11B 7/24 516
, B41M 5/26 Y
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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Additions to the triple bond. VII. The steric course of additions to dicyanoacetylene and buteny
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