特許
J-GLOBAL ID:200903031322139401

分光光度計に用いる光学測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-085266
公開番号(公開出願番号):特開平7-325032
出願日: 1994年04月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は光学構成要素が除かれる光学測装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の装置は測定用セルに各々接続された光ファイバ(24)の少なくとも1つの群と、少なくとも1つの同軸の光ファイバ(30)と、光ファイバの群に同軸光ファイバを接続させ、同軸光ファイバと光ファイバの群の1つの間の光学リンクを選択的に設定する少なくとも1つの選択手段とを有している。その選択手段は光ファイバの群と同軸光ファイバの間に光学リンクを設定するための固定され、群の光ファイバの各々に関係づけ、選択手段に導く光ファイバの端部をシールするために機能する引込み型シールとを含む。本発明は核化学に適用される。
請求項(抜粋):
測定用セル(4)に各々接続された光ファイバ(24,16,18)の少なくとも1つの群と、少なくとも1つの同軸の光ファイバ(30,50,20)と、光ファイバの群に前記同軸光ファイバを接続させ、前記同軸光ファイバと光ファイバの群の1つの間の光学リンクを選択的に設定する少なくとも1つの選択手段(48,52)とを有し、同軸光ファイバに接続された分光手段を用いて測定用セルの1つから来る光を選択的に分光する、又は測定用セルの1つに前記同軸光ファイバによって伝送される光を選択的に供給する前記分光光度計に用いる光学測装置において、光ファイバ(24,16,18)の群と同軸光ファイバ(30,50,20)の間に光学リンクを設定するための固定された光学手段(32,34)と、群の光ファイバの各々に関係づけ、選択手段に導く光ファイバの端部をシールするために機能する引込み型シールとを含むことを特徴とする分光光度計に用いる光学測定装置。
IPC (4件):
G01N 21/27 ,  G01J 3/02 ,  G01N 21/05 ,  H01S 3/00

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