特許

J-GLOBAL ID：200903031322974661

合体コネクタ

発明者： 長井 健太郎
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-224171
公開番号（公開出願番号）：特開2001-052801
出願日： 1999年08月06日
公開日（公表日）： 2001年02月23日
要約：

【要約】【課題】 上下方向の離脱力に対して強い抵抗を示す合体コネクタを得る。【解決手段】 後端より電線を後方に引き出した複数のコネクタハウジング11A,12Aを上下に積み重ねて相互に結合してなる合体コネクタ10において、互いに結合されるコネクタハウジング11A,12Aのうち一方のコネクタハウジング12Aの後端部に差し込み係合片26を設けると共に、他方のコネクタハウジング11Aの後端部に、差し込み係合片26が差し込まれることで該差し込み係合片26の上下方向の離脱を阻止するフック27を設け、このフック27に対して差し込み係合片26を差し込むことで、上下に隣接するコネクタハウジング11A,12A同士を結合自在にした。

請求項（抜粋）：

後端より電線を後方に引き出した複数のコネクタハウジングを上下に積み重ねて相互に結合してなる合体コネクタにおいて、互いに結合されるコネクタハウジングのうち一方のコネクタハウジングの後端部に差し込み係合片を設けると共に、他方のコネクタハウジングの後端部に、前記差し込み係合片が差し込まれることで該差し込み係合片の上下方向の離脱を阻止するフックを設け、該フックに対して前記差し込み係合片を差し込むことで、上下に隣接するコネクタハウジング同士を結合自在にしたことを特徴とする合体コネクタ。

IPC (3件)：

H01R 13/514 ,  H01R 24/00 ,  H01R107:00

FI (2件)：

H01R 13/514 ,  H01R 23/02 D

Fターム (21件)：

5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023BB01 ,  5E023BB03 ,  5E023FF15 ,  5E023GG02 ,  5E023GG03 ,  5E023GG09 ,  5E023GG10 ,  5E023GG13 ,  5E023GG15 ,  5E023HH01 ,  5E023HH17 ,  5E023HH22 ,  5E087EE14 ,  5E087FF14 ,  5E087HH04 ,  5E087JJ08 ,  5E087RR06 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36