特許
J-GLOBAL ID:200903031323234696
化粧品推奨方法およびそれに用いる化粧品情報シート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-175171
公開番号(公開出願番号):特開2001-001668
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】話術に優れた熟練販売員でなくても違和感なくスムーズに関連化粧品の推奨を行うことのできる化粧品推奨方法と、それに用いる化粧品情報シートを提供する。【解決手段】化粧品を、基礎化粧品とベース化粧品とポイント化粧品の少なくとも3つのカテゴリーに分類するとともに、顧客の肌に対する意識を少なくとも4つに区分し、各カテゴリーごとに、そのカテゴリーに属する化粧品を、上記区分された各肌意識に基づいて推奨すべき化粧品ごとにくくり、上記各肌意識をそれぞれなかだちとする化粧品の関連推奨相関図2を作成した上で、上記カテゴリーに属する化粧品のなかから、上記肌意識に基づいて推奨すべき化粧品を特定して推奨し、さらに上記化粧品の関連推奨相関図2に基づいて、上記肌意識をなかだちとして先の化粧品と関連づけて推奨すべき化粧品を特定して推奨するようにした。
請求項(抜粋):
化粧品を、基礎化粧品とベース化粧品とポイント化粧品の少なくとも3つのカテゴリーに分類するとともに、顧客の肌に対する意識を、「べたつき」と「美白」と「美肌活性」と「乾燥」の少なくとも4つに区分し、各カテゴリーごとに、そのカテゴリーに属する化粧品を、上記区分された各肌意識に基づいて推奨すべき化粧品ごとにくくり、上記各肌意識をそれぞれなかだちとする化粧品の関連推奨相関図を作成した上で、化粧品推奨対象である顧客が求める化粧品のカテゴリーと、その顧客の肌意識とを決定したのち、上記カテゴリーに属する化粧品のなかから、上記肌意識に基づいて推奨すべき化粧品を特定して推奨し、さらに上記化粧品の関連推奨相関図に基づいて、上記肌意識をなかだちとして先の化粧品と関連づけて推奨すべき化粧品を特定して推奨するようにしたことを特徴とする化粧品推奨方法。
IPC (4件):
B42D 15/00 331
, A45D 44/00
, B42D 11/00
, G09F 5/04
FI (4件):
B42D 15/00 331 Z
, A45D 44/00 A
, B42D 11/00 Q
, G09F 5/04 G
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