特許
J-GLOBAL ID:200903031324312550

マイクロコンピユータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-178613
公開番号(公開出願番号):特開平5-028049
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 メモリ拡張モード下においても内蔵ROM 内のプログラム,データ全体の読み出しを阻止する。【構成】 CPU2内のプログラムカウンタ10からのプログラムカウンタ値、命令レジスタ11からの命令コード、並びに内部アドレスバス5から取り込んだ指定アドレスに基づいて、同一プログラムカウンタ値の命令のみによる内蔵フラッシュEEPROM3 に対する連続参照か否かを検出する内蔵ROM 連続参照検出回路12を備え、該内蔵ROM 連続参照検出回路12が所定回数以上の内蔵ROM に対する連続参照を検出すると内蔵フラッシュEEPROM3 の消去回路13にこれを起動するための信号を出力し、消去回路13によって内蔵フラッシュEEPROM3 の内容を消去する。
請求項(抜粋):
電気的に書換え可能なROM と、CPU により設定されたメモリ拡張モード時にプログラムメモリとして使用される他のメモリとを備えるマイクロコンピュータにおいて、同一プログラムカウンタ値の命令のみによる前記ROM の連続参照を検出する連続参照検出回路と、該連続参照検出回路からの検出信号に基づいて起動され、前記ROM の内容を消去する手段とを具備することを特徴とするマイクロコンピュータ。
IPC (5件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 9/06 450 ,  G06F 9/06 ,  G06F 15/78 510 ,  G11C 16/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-173244
  • 特開昭60-201436
  • 特開昭61-145653

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