特許
J-GLOBAL ID:200903031326258600

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254139
公開番号(公開出願番号):特開2002-065034
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 面倒なエンジン再始動操作無く、かつ、走行しての刈取脱穀が良好に行えながら、フィードチェーン始端部での穀稈詰まり無く枕扱ぎする。【解決手段】 フィードチェーン6始端部に作用する始端カバー8を、その上端8aがフィードチェーン6よりも低い非作用位置と、高い作用位置とに切換え自在に設け、刈取クラッチの入り切りに伴なって始端カバー8を非作用位置と作用位置に切換える連動機構10を備える。始端カバー8に所定以上の下向き荷重が作用していると、刈取クラッチを切りにしても始端カバー8が作用位置へ切換わらないようにする牽制手段11を設ける。
請求項(抜粋):
フィードチェーン始端部の横外側に位置する始端カバーを、そのカバー上端が前記フィードチェーンよりも低くなる非作用位置と、前記カバー上端が前記フィードチェーンよりも上側に突出する作用位置とに切換え自在に設け、刈取クラッチが入りになると前記始端カバーを非作用位置に切換え、かつ、前記刈取クラッチが切りになると前記始端カバーを作用位置に切換えるように、前記始端カバーと前記刈取クラッチとを連係する連動機構を備えるとともに、前記始端カバーに所定以上の下向き荷重が作用しているときには、前記刈取クラッチの切り如何に拘わらずに前記始端カバーの作用位置への切換わりが牽制される牽制手段を設けてあるコンバイン。
IPC (3件):
A01F 12/10 ,  A01D 61/00 301 ,  A01D 69/00 303
FI (5件):
A01F 12/10 D ,  A01F 12/10 H ,  A01F 12/10 Q ,  A01D 61/00 301 K ,  A01D 69/00 303 C
Fターム (11件):
2B076AA03 ,  2B076BA07 ,  2B076BC09 ,  2B076DB06 ,  2B076DC03 ,  2B076DD02 ,  2B076EC23 ,  2B076ED18 ,  2B084AA01 ,  2B084BB61 ,  2B084BH14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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