特許
J-GLOBAL ID:200903031327370136
生体情報処理装置及び生体信号検出手段の外れ表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305395
公開番号(公開出願番号):特開平6-154181
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 誘導電極の装着不良の発生、及び装着不良を発生している電極を容易に特定することが可能となり、迅速に装着不良電極を装着し直すことができる。このため、迅速な心電図記録が可能となる生体情報処理装置を提供するにある。【構成】 被測定体よりの生体信号を検出する誘導電極51〜59の被測定体への装着不良を検出すると、LCD200の表示をを人の形のグラフイツク表示とすると共に、誘導電極装着位置を前記グラフイツク表示の位置に対応付けて51〜59の如くに表示し、装着不良電極(例えば電極56)を他の電極と異なる表現とする。
請求項(抜粋):
被測定体よりの生体信号を検出する少なくとも1つの信号検出手段を備え、該信号検出手段で検出した生体信号を処理して処理結果を表示手段より表示出力可能な生体情報処理装置であつて、前記少なくとも1つの信号検出手段の被測定体への装着不良を検出する装着状態検出手段と、該装着状態検出手段が装着状態不良を検出すると、前記処理結果の表示手段に前記装着不良の信号検出手段をその装着位置と共に判別可能に表示制御する装着不良表示制御手段とを備えることを特徴とする生体情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B 5/04 300 N
, A61B 5/04 300 K
, A61B 5/04 314 G
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