特許
J-GLOBAL ID:200903031327606083
映像信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239626
公開番号(公開出願番号):特開平7-095472
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 ストロボ照明が必要な暗所でのフレーム画の作成に際して、1フレーム画を構成する連続する2フィールドの映像信号間での明暗差を無くし、しかもCCDの実質的な露光時間を最小限に抑えることにより画像ぶれを小さく抑えることが可能になる。【構成】 CCD2より飛び越し走査により連続した2フィールドで1画面の画像を得る撮像信号を得て、ストロボ装置7を連続した2フィールドの前側の第1フィールドの所定タイミングと、後側の第2フィールドの所定タイミングで2度発光させ、このストロボ装置の発光に同期して第1及び第2フィールドの映像信号を静止画としてメモリ5a、5bに記憶することを特徴とする。
請求項(抜粋):
入射光を光電変換して撮像出力を作成し、連続した2フィールドの撮像出力で1フレーム画の画像を得る撮像手段と、所望の静止画を得る際に入力される指令信号の入力後に連続した2フィールドの前側の第1フィールドの所定タイミングにて発光し、且つ前記第1フィールドに続く後側の第2フィールドの所定タイミングでも発光するストロボ手段と、該ストロボ手段の発光に同期して前記第1及び第2フィールドの撮像出力に基づく映像信号を静止画として記憶する記憶手段を備える映像信号処理装置。
IPC (4件):
H04N 5/238
, H04N 5/907
, H04N 5/765
, H04N 5/91
FI (2件):
H04N 5/91 L
, H04N 5/91 J
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