特許
J-GLOBAL ID:200903031328307519
警報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136301
公開番号(公開出願番号):特開平8-329367
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、不要な警報音を鳴らさないようにできる警報装置を提供することである。【構成】バゲージアラームがオン状態で中断スイッチが操作されると、図2のステップS6の中断スイッチがオンされたか否かの判別がYESとなり、ステップS7のIDコードの受信は行われない。代わりにステップS14に進みフラグFXを「1」にし、さらに、ステップS15でタイマ部12における時間計測をスタートさせた後ステップS5に戻る。中断スイッチがオンされると、ステップS5のフラグFXが「1」か否かの判別がYESとなり、ステップS16でタイマ部12がタイムアップしたか否かを判別し、タイムアップしたなら、次のステップS17でフラグFXを「0」した後ステップS5に戻る。
請求項(抜粋):
送信機から送信される所定の電波が受信できるか否かを判別し、受信できないときに警報を発生する警報手段と、外部操作スイッチと、この外部操作スイッチが操作された際に前記警報手段の動作を所定時間中断させる中断制御手段とを備えることを特徴とする警報装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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