特許
J-GLOBAL ID:200903031329141320

インクジェットプリントヘッド及びインクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-214373
公開番号(公開出願番号):特開平6-055734
出願日: 1992年08月11日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】インク吐出特性を安定化させ、印字品位を向上し、雑音の発生を低下し、ヘッドの寿命の低下を防止すること。【構成】 左右二列に並設した多数の圧力室2a〜2nと、この各圧力室に連通した共通インク路と、この共通インク路にインクを供給するインク導入口とを形成した基板1と、前記左右二列の各圧力室2a〜2nの重なり合う端部に線状に前記基板を貫通して形成された多数のノズルと、前記基板1の前記圧力室形成面に取付けた振動板7と、前記圧力室2a〜2nに対向する振動板の外面に取付けた多数の圧電素子8a〜8nと、この各圧電素子のそれぞれを信号発生源に接続するフレキシブルケーブル9a,9bとを有する圧電形ヘッドユニットを基台に組付けたインクジェットプリントヘッドにおいて、前記ノズルに対応する振動板7の位置と前記基台との間に該振動板を支える支持部を設けたこと。
請求項(抜粋):
二列に並設した複数の圧力室と、この各圧力室に連通した共通インク路と、この共通インク路にインクを供給するインク導入口とを形成した基板と、前記二列の各圧力室の近接した端部に線状に前記基板を貫通して形成された多数のノズルと、前記基板の圧力室形成面に取付けた振動板と、前記圧力室に対向する振動板の外面にそれぞれ取付けた圧電素子と、を有する圧電形ヘッドユニットを基台に組付けたインクジェットプリントヘッドにおいて、前記ノズルに対応する振動板位置と前記基台との間に該振動板を支える支持部を設けたことを特徴とするインクジェットプリントヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 101 Z

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