特許
J-GLOBAL ID:200903031334225460
逆位相制御調光システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179523
公開番号(公開出願番号):特開2001-006884
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 電源トランスや配線長によるL成分を検出し、この状態で白熱灯負荷を調光した場合に、ターンオフ時に発生するサージ電圧によりスイッチ素子が破壊される恐れがあるかどうかを判断し、スイッチ素子破壊を起こす恐れがある場合には、サージ電圧の低減することができる優れた逆位相制御調光システムを提供する。【解決手段】 第1のスイッチ素子Qにより交流電源Eを逆位相制御動作させ、白熱灯負荷Lに印加する電力を制御することで、調光点灯を行う逆位相制御調光システムTSにおいて、システム施工状態での配線のL成分を測定する機能を有する手段を設けるとともに、白熱灯負荷Lを接続して調光した時のターンオフ時に発生するサージ電圧で第1のスイッチ素子Qが破壊にいたる場合には、表示手段LEDにより異常を表示するとともに、自動的に過電流レベルIPを通常より下げることでサージ電圧を低減するサージ電圧低減手段を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1のスイッチ素子により交流電源を逆位相制御動作させ、白熱灯負荷に印加する電力を制御することで、調光点灯を行う逆位相制御調光システムにおいて、システム施工状態での配線のL成分を測定する機能を有する手段を設けるとともに、白熱灯負荷を接続して調光した時のターンオフ時に発生するサージ電圧で第1のスイッチ素子が破壊にいたる場合には、異常を表示する表示手段と自動的に過電流レベルを通常より下げることでサージ電圧を低減するサージ電圧低減手段とを有することを特徴とする逆位相制御調光システム。
IPC (4件):
H05B 39/08
, G05F 1/10 304
, G05F 1/455
, H02M 3/00
FI (4件):
H05B 39/08
, G05F 1/10 304 G
, G05F 1/455 Z
, H02M 3/00 C
Fターム (40件):
3K073AA92
, 3K073BA01
, 3K073BA10
, 3K073CD01
, 3K073CG09
, 3K073CJ14
, 5H410BB04
, 5H410BB05
, 5H410CC03
, 5H410DD03
, 5H410DD06
, 5H410EA11
, 5H410EA28
, 5H410EA34
, 5H410EB05
, 5H410EB38
, 5H410FF03
, 5H410FF05
, 5H410FF26
, 5H410LL03
, 5H410LL06
, 5H420BB02
, 5H420BB13
, 5H420CC04
, 5H420DD03
, 5H420DD06
, 5H420EA12
, 5H420EA20
, 5H420EA37
, 5H420EA44
, 5H420EB05
, 5H420EB38
, 5H420FF04
, 5H420FF26
, 5H420LL02
, 5H730AA20
, 5H730DD04
, 5H730DD41
, 5H730XX15
, 5H730XX32
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