特許

J-GLOBAL ID：200903031334435243

掘削排土処理システム

発明者： 竹村 皓司 ,  間宮 健
出願人/特許権者： 森田特殊機工株式会社
代理人 (1件)： 江原 省吾 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-112348
公開番号（公開出願番号）：特開平7-317102
出願日： 1994年05月26日
公開日（公表日）： 1995年12月05日
要約：

【要約】【目的】 掘削排土の処理を高能率で、しかも、経費をかけずに実施できる掘削排土処理システムを提供する。【構成】 アームの先端に装着された掘削アタッチメントに吸引パイプを接続した吸引掘削機と、上記吸引掘削機の吸引パイプの基端部に排土吸引ホースを介して接続された気密性を有する脱着ボデーを脱着可能に搭載した掘削排土運搬車と、上記掘削排土運搬車の脱着ボデーに吸気ホースを介して接続された真空吸引装置を搭載した真空吸引車とから掘削排土積載システムを構成し、吸引掘削機の掘削アタッチメントで掘削された掘削排土を吸引パイプおよび吸引ホースを介して掘削排土運搬車の脱着ボデー内に吸引させて収容し、掘削排土運搬車の脱着ボデー内が掘削排土で満杯になったり、掘削作業が終了すると、掘削排土運搬車で掘削排土を廃棄しにいくものである。

請求項（抜粋）：

アームの先端に装着された掘削アタッチメントに吸引パイプを接続した吸引掘削機と、上記吸引掘削機の吸引パイプの基端部に排土吸引ホースを介して接続された気密性を有する脱着ボデーを脱着可能に搭載した掘削排土運搬車と、上記掘削排土運搬車の脱着ボデーに吸気ホースを介して接続された真空吸引装置を搭載した真空吸引車とから構成されたことを特徴とする掘削排土積載システム。

IPC (2件)：

E02F 7/02 ,  E02F 7/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 圧空噴射・真空吸引地山掘削方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-304842   出願人：日本電信電話株式会社, 昭和電気建設株式会社
• 特開昭62-178699
  
• 特開昭62-253900