特許
J-GLOBAL ID:200903031335279717
排気ガス再循環装置の故障判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-039999
公開番号(公開出願番号):特開平6-249077
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 排気ガス再循環装置の故障誤判定を回避する。【構成】 エンジンの排気通路と吸気通路とを連通する通路に設けられたEGRバルブをエンジンの減速領域において一時的に開閉させ、その開閉前後の吸気圧の差圧が所定範囲内にあるかを判定して排気ガス再循環装置の故障を判定する排気ガス再循環装置の故障判定方法において、EGRバルブの開閉前後におけるエンジン回転速度を夫々検出し、その速度差が所定範囲を超えているときには故障判定を中止するようにしたものである。
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路と吸気通路とを連通する通路に設けられたEGRバルブを当該エンジンの減速領域において一時的に開閉させ、その開閉前後の吸気圧の差圧が所定範囲内にあるか否かを判定して排気ガス再循環装置の故障を判定する排気ガス再循環装置の故障判定方法において、前記EGRバルブの開閉前後における前記エンジンの回転速度を夫々検出し、その回転速度差が所定範囲を超えているときには前記故障判定を中止することを特徴とする排気ガス再循環装置の故障判定方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-263257
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特開平2-130252
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特開昭63-201355
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