特許
J-GLOBAL ID:200903031338919415
光伝送路切替システムと光伝送路切替方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
小林 正治
, 小林 正治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228255
公開番号(公開出願番号):特開2003-046413
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 2つの光伝送装置間を有線の常用伝送路と無線の予備伝送路とで二重化する場合、双方の光伝送装置側に光スイッチを設けることが不可欠であった。【解決手段】 本発明の光伝送路切替システムは、一方の光伝送装置側に同装置を常用伝送路又は予備伝送路に接続させる光スイッチを設け、他方の光伝送装置側に同装置を常用伝送路及び予備伝送路に接続させる光カプラを設け、予備伝送路上に光カプラへ入力される信号のレベルを光伝送装置が無視可能なレベルにまで減衰させる光アッテネータを設けたものである。本発明の光伝送路切替方法は、前記常用伝送路での伝送時には前記光アッテネータによって減衰された信号を光伝送装置において無視し、予備伝送路での伝送時には同アッテネータによって減衰された信号を光伝送装置によって増幅して通信を行うものである。
請求項(抜粋):
2つの光伝送装置(1)、(2)の間に有線方式の常用伝送路(3)と無線方式の予備伝送路(4)とが設けられ、常用伝送路(3)に障害が発生すると予備伝送路(4)での伝送に自動切替えされる光伝送路切替システムであって、一方の光伝送装置(1又は2)側に同装置(1又は2)を常用伝送路(3)又は予備伝送路(4)に接続させる光スイッチ(30)が設けられ、他方の光伝送装置(2又は1)側に同装置(2又は1)を常用伝送路(3)及び予備伝送路(4)に接続させる光カプラ(40)が設けられ、予備伝送路(4)上に前記光カプラ(40)へ入力される信号のレベルを光伝送装置(2又は1)が無視可能なレベルにまで減衰させる光アッテネータ(50)が設けられたことを特徴とする光伝送路切替システム。
IPC (3件):
H04B 1/74
, H04B 10/02
, H04L 1/22
FI (3件):
H04B 1/74
, H04L 1/22
, H04B 9/00 H
Fターム (14件):
5K002BA02
, 5K002BA04
, 5K002EA33
, 5K002FA01
, 5K002FA03
, 5K014AA01
, 5K014CA06
, 5K014FA01
, 5K014HA01
, 5K021BB01
, 5K021CC13
, 5K021CC14
, 5K021DD02
, 5K021FF11
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