特許
J-GLOBAL ID:200903031341453265

エンジンの排気ガス還流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137100
公開番号(公開出願番号):特開平10-325367
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 吸気管内に導入される還流ガスと吸気ガスとの混合を促進して、排気還流率の気筒間バラツキを低減する。【解決手段】 吸気管1内への還流ガス導入口4を、吸気管壁面にて、吸気ガスの流れの方向にスロットルバルブ3軸芯より吸気管径Dの約1.3倍の位置から開始し、約1.8倍の位置で終了する長円形状で開口させる。これにより、還流ガスを吸気ガスの逆流域に導入して、混合を促進する。
請求項(抜粋):
排気ガスの一部を排気系から外部還流路を介し吸気系のスロットルバルブ下流の吸気管内へ還流するエンジンの排気ガス還流装置において、吸気管内への還流ガス導入口を、吸気管壁面にて、吸気ガスの流れの方向にスロットルバルブ軸芯より吸気管径の約1.3倍の位置から開始し、約1.8倍の位置で終了する長円形状で開口させたことを特徴とするエンジンの排気ガス還流装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 35/10 311
FI (2件):
F02M 25/07 580 B ,  F02M 35/10 311 E

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