特許
J-GLOBAL ID:200903031344051893

自動車車体構成部品の補強バー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-509598
公開番号(公開出願番号):特表2003-504253
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】自動車車体構成部品の補強バー、特にドア部の凹み防止バーは、2つの水平基板セクション(12)と、該水平基板セクションからそれぞれ延びる垂直セクション(14)と、該垂直セクションの上部で接続された水平セクション(16)とから構成される少なくとも1つのオメガ形要素(10)を断面に備えるか、あるいは、2つの垂直セクション(14)と、該垂直セクションの上部で接続された水平セクション(16)から構成される少なくとも1つの逆U字形要素(28)を備える。バーの少なくとも一端の垂直セクション(14)はそれぞれ長手方向伸張スロット(18)を有し、バーの一端が、補強される自動車車体構成部品の組立要件に応じて成形できる。
請求項(抜粋):
自動車車体構成部品の補強バー、特に、ドア部の凹み防止バーにおいて、2つの水平基板セクション(12)と、該水平基板セクションからそれぞれ延びる垂直セクション(14)と、該垂直セクションの上部で接続された水平セクション(16)とから構成される少なくとも1つのオメガ形要素(10)を断面に備えるか、あるいは、2つの垂直セクション(14)と、該垂直セクションの上部で接続された水平セクション(16)とから構成される少なくとも1つの逆U字形要素(28)を備え、前記バーは、少なくとも一端の垂直セクションに長手方向伸張スロット(18)をそれぞれ有し、これにより前記バーの一端が、補強される自動車車体構成部品の組立要件に応じて成形できるようにしたことを特徴とする自動車車体構成部品の補強バー、特に、ドア部の凹み防止バー。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ガードビーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-346507   出願人:山川工業株式会社
  • 特開昭61-157427
  • 特開昭63-061627
全件表示

前のページに戻る