特許
J-GLOBAL ID:200903031347673380
土壌燃料電池発電システムを用いた土壌電気修復法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192795
公開番号(公開出願番号):特開2006-339132
出願日: 2005年06月05日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】土壌、腐葉土、底泥等を酸糖化処理する事によって効率的に燃料電池発電を行うと同時に発電後残渣を肥料成分添加土壌若しくは土壌改良剤等として活用する。【解決手段】土壌、腐葉土、堆肥、底泥等を水に懸濁した懸濁液に燐酸、硫酸、塩酸等の酸を添加した懸濁液を燃料電池の電子供給源(燃料)に用いると同時に、発電後残渣を生石灰で中和した後に発生する燐酸カルシウム、硫酸カルシウム(石膏)、塩化カルシウム等のカルシウム塩を含んだ土壌残渣、腐葉土残渣、堆肥残渣、底泥残渣を、肥料成分添加土壌、若しくは土壌改良剤等として活用する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
土壌、腐葉土、堆肥、底泥等を水に懸濁した懸濁液に燐酸、硫酸、塩酸等の酸を添加した懸濁液を金属空気電池等による燃料電池の電子供給源(燃料)に用いると同時に、発電後残渣を生石灰で中和した後に発生する燐酸カルシウム、硫酸カルシウム(石膏)、塩化カルシウム等のカルシウム塩を含んだ土壌残渣、腐葉土残渣、堆肥残渣、底泥残渣を、肥料成分添加土壌、若しくは土壌改良剤等として活用する事を特徴とする資源循環方法及び装置。
IPC (7件):
H01M 8/16
, B09B 3/00
, C02F 11/00
, C02F 1/00
, C05G 1/00
, C09K 17/06
, C09K 17/32
FI (7件):
H01M8/16
, B09B3/00 304Z
, C02F11/00 C
, C02F1/00 V
, C05G1/00 A
, C09K17/06 H
, C09K17/32 H
Fターム (37件):
4D004AA04
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004BA02
, 4D004BA03
, 4D004CA22
, 4D004CA34
, 4D004CA41
, 4D059AA09
, 4D059AA30
, 4D059BF02
, 4D059BF12
, 4D059BH07
, 4D059BK21
, 4D059CA28
, 4D059CC01
, 4D059CC03
, 4H026AA01
, 4H026AA03
, 4H026AA15
, 4H061AA02
, 4H061AA03
, 4H061BB30
, 4H061CC05
, 4H061CC06
, 4H061CC41
, 4H061CC42
, 4H061CC47
, 4H061CC51
, 4H061CC55
, 4H061EE04
, 4H061EE07
, 4H061EE20
, 4H061GG18
, 4H061GG65
, 4H061GG70
, 4H061HH26
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