特許
J-GLOBAL ID:200903031348392733

連装型センサシステムの中継用エンドユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101228
公開番号(公開出願番号):特開2000-294999
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 センサユニットに変更を加えることなく、センサユニットとユニット群との間やユニット群の間の電気的接続を確実に確立する連装型センサシステムのための中継用エンドユニットを提供する。【解決手段】 連装型センサシステムの中継用エンドユニット14はそのケース本体19の側壁19Lにセンサユニットの入出力コネクタに接続される連接用コネクタ20と、中継ケーブルが接続される中継用コネクタ22とを備える一方、基台に対し、ケース本体19を取り外し可能に固定するための固定機構を内蔵する。
請求項(抜粋):
少なくとも一側面に入出力コネクタをそれぞれ有し、隣接する同士を前記入出力コネクタを介して電気的に接続可能な箱状のマスタユニット及びセンサユニットを含む連装型センサシステムにおいて、互いに離間したマスタユニットとセンサユニットの間またはセンサユニットの間を電気的に接続するための中継用エンドユニットであって、前記中継用エンドユニットは、基台に配置される箱状のケース本体と、前記ケース本体の側壁に設けられ、隣接するユニットの入出力コネクタに接続可能な連接用コネクタと、前記ケース本体の前記側壁以外の外壁に設けられ、前記ケース本体内にて前記連接用コネクタに電気的に接続される一方、前記ケース本体の外側の中継ケーブルに接続される中継ケーブル接続部と、前記ケース本体に備えられ、前記ケース本体を前記基台に取り外し可能に固定する固定手段とを具備することを特徴とする連装型センサシステムの中継用エンドユニット。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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