特許
J-GLOBAL ID:200903031349188609
利用者により指定されたタスクのインスタンスを自動的に生成するコンピュータシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-529842
公開番号(公開出願番号):特表平10-500510
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】コンピューター利用者インターフェースは、利用者が所望の目的を達成することをコンピュータが補助できるようにする方式で利用者とコンピュータ間の対話(interaction)を容易にする。実行すべきある特定のタスクに基づいて、その特定のタスクに関係のある情報を得るためにコンピュータは利用者と会見(interview)する。情報がコンピュータに提供されると、利用者によって指示されたトリガイベントに反応して、利用者と共に所望のタスクを自動的に実施するように動作する。更に、コンピュータはタスクが実行されているときはいつでも利用者に知らせることができる。利用者は、実行可能な機能ならどれでも、タスクのオブジェクトとして指定することができる。このタスクの開始は、やはり利用者によって指示される、プログラム的に検出可能なイベント、つまりトリガに反応して行うことができる。他の特徴として、利用者はタスクが実行されているときはいつでも、提供されるべき多数の異なるタイプの通知の中から選択することができる。この構成により得られる柔軟性により、利用者は自分自身の必要性に適するようにコンピュータのオペレーションをカスタマイズすることができる。
請求項(抜粋):
利用者に指示されたタスクを自動的に実行するようにコンピュータを制御する方法であって、 それぞれのトリガがコンピュータにおけるある特定のタイプのイベントの発生に関連する、それら複数のトリガをそれぞれのオブジェクトの形態でコンピュータのメモリに保存する工程と、 利用者が、インターフェースを介してタスクの遂行中に実行されるアクションを指定し、そのタスクのために前記複数のトリガのいずれか一つを選択する、そのインターフェースを提供する工程と、 選択されたトリガに関連するタイプの特定のイベントの発生を検出するためのトリガインスタンスを確立する工程と、 その特定のイベントが発生したときに、コンピュータにその旨を指摘する工程と、 前記指摘に対応して、前記特定されたアクションを実行させる工程とを有する。
IPC (3件):
G06F 9/46 340
, G06F 3/14 330
, G06F 3/14 370
FI (3件):
G06F 9/46 340 B
, G06F 3/14 330 A
, G06F 3/14 370 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-205423
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システム構成方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-158498
出願人:株式会社日立製作所
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