特許
J-GLOBAL ID:200903031349381247

遊技媒体計数機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133202
公開番号(公開出願番号):特開2002-325955
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 遊技媒体の数量を正確に計測できるとともに、センサ等の故障や不正な行為を検出でき、かつ、近接センサの利用を可能とする。【解決手段】 “-”カウント数減算部15-6において、検知信号入力部(センサA側)15-1及び検知信号入力部(センサB側)15-2からの検知信号にもとづき発生された“+”カウントパルス(+1)が、“-”カウント数減算部15-6へ送られる。“-”カウント数減算部15-6において、“-”パルスカウンタ15-5における“-”カウント数が確認され、この“-”カウント数が一以上のときは、“+”カウントパルスが“-”カウントと相殺される。一方、“-”カウント数が0のときは、カウントパルス出力部15-8を介して表示部16へ出力パルスが送られ、一が加算された遊技媒体の計測数が表示される。
請求項(抜粋):
遊技媒体が通過するレーンと、このレーンを通過した前記遊技媒体を検知するセンサと、このセンサからの検知信号にもとづき前記遊技媒体の数量をカウントする制御手段とを有する遊技媒体計数機であって、前記制御手段は、前記通過の方向へ流れた前記遊技媒体の数量を正方向の数量としてカウントするとともに、前記通過の方向とは逆の方向へ動いた前記遊技媒体の数量を逆方向の数量としてカウントし、かつ、前記正方向数量から前記逆方向数量を差し引いた数量を、前記レーンを通過した前記遊技媒体の総数量とすることを特徴とする遊技媒体計数機。
IPC (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 334
Fターム (8件):
2C088BA03 ,  2C088BA13 ,  2C088BA90 ,  2C088BC67 ,  2C088CA07 ,  2C088CA08 ,  2C088CA31 ,  2C088EA48
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ぱちんこ球計数センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-271927   出願人:株式会社タイテック
  • パチンコ玉計数機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-063316   出願人:株式会社ピーエフユー, 株式会社エース電研
  • パチンコ玉計数装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-163888   出願人:ダイコク電機株式会社

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