特許
J-GLOBAL ID:200903031355054029

電力ネットワ-クにより動作する光硬化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100702
公開番号(公開出願番号):特開平11-318943
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 大幅に低減された重合時間を可能にし、これにもかかわらず歯科材料の深い領域においても確実な光硬化を達成するとともに手持操作性も改善された光硬化装置を提供する。【解決手段】 光重合性歯科材料用の光硬化装置において、フィラメントおよび反射器からなる光源を設け、この反射器はフィラメントの歯科材料と逆の側に延在し、赤外線に対して実質的に透過性であるとともに光硬化装置のファンの冷却気流内に位置している。ハロゲン技術によって形成された光源のフィラメントは制御回路に接続されており、電源ネットワーク電圧(100ないし240V)を含む供給電圧提供するとともに、750cdを超える輝度、特に4000cdを超える輝度を放出する。
請求項(抜粋):
光重合性歯科材料用の光硬化装置であり、フィラメントおよび反射器からなる光源を備え、この反射器はフィラメントの歯科材料と逆の側に延在し、赤外線に対して実質的に透過性であるとともに光硬化装置のファンの冷却気流内に位置しており、ハロゲン技術によって形成された光源(20)のフィラメント(36)は制御回路(28)に接続されており、電源ネットワーク電圧(100ないし240V)を含む供給電圧提供するとともに、750cdを超える輝度、特に4000cdを超える輝度を放出することを特徴とする光硬化装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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