特許
J-GLOBAL ID:200903031357570318

スプレーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143782
公開番号(公開出願番号):特開平6-254448
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 スプレーシステムの使用可能な圧力範囲を拡大する。【構成】 システムの液体供給用ポンプを制御するための制御システムがスプレーガンに連結されている。制御システムはスプレーガンへの空気の流れを検出するするための圧力モニタ装置、及びスプレーガンが使用されていないときにスプレーガンへ液体を供給するための供給ホース内の圧力を開放するためのソレノイドバルブを有する。スプレーガンが使用されるとき、又はシステムがプライム状態にあるときには、このソレノイドバルブによってクラッチが作動し、ポンプが駆動する。
請求項(抜粋):
加圧状態下での液体材料の供給及び噴霧が可能であるとともに材料圧力放出機能を有するスプレーシステムであって、a)ポンプと、b)空気作動式の材料制御バルブと、c)流量制限部を備えたマニホールドを有するシステムコントローラと、を有し、前記ポンプは加圧された液体材料を材料タンクから供給導管へ供給するための手段を有し、前記材料制御バルブはインレットポート、第1バルブポート及び第2バルブポートを有し、前記インレットポートは前記供給導管に連結され、前記第1バルブポートは前記材料タンクに連結された再循環ホースに連結され、前記第2バルブポートはスプレーガンに連結された材料供給ホースに連結され、前記マニホールドは圧縮空気源に接続されるインレットと前記スプレーガンに接続されるアウトレットとを有し、前記マニホールドは前記流量制限部における圧力低下を検出する第1の手段とこの第1の手段によって作動されて前記材料制御バルブを作動させるための駆動手段とを有し、前記材料制御バルブは前記供給導管から前記スプレーガンへと材料を供給することのできるバルブ位置及び前記材料供給ホースから前記材料タンクへと材料を戻すことのできるバルブ位置に設定可能であるスプレーシステム。
IPC (3件):
B05B 12/00 ,  B05B 7/04 ,  B05B 12/08

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