特許
J-GLOBAL ID:200903031357752998
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040133
公開番号(公開出願番号):特開2002-246107
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 コネクタを嵌合方向の後方に広いスペースを確保することができない場合にも、電線の取り廻し及びコネクタの嵌合作業を容易に行うことが可能なコネクタを提供する。【解決手段】 複数の電線70は、L字状の各雌端子金具42の一辺に設けた電線固着部55に固着され、それら雌端子金具42がコネクタハウジングに収容されると、電線70郡が、コネクタの嵌合方向と直交する方向に引き出された状態になる。即ち、従来のように、コネクタの嵌合方向の後方に、電線の許容屈半径に相当するスペースを確保する必要がなくなる。これにより、コネクタの後方に広いスペースを確保することができない場合であっても、電線を容易に取り廻すことができる。
請求項(抜粋):
電線の端末に固着した端子金具を、コネクタハウジングに挿入して、リテーナで抜け止めしたコネクタにおいて、前記端子金具は、全体としてL字状をなし、そのL字のうちコネクタの嵌合方向と交差する方向を向いた一辺に沿って、前記電線を固着した電線固着部が設けられ、前記リテーナは、前記端子金具のうち前記コネクタハウジングへの挿入方向の後端部に宛われた状態で、前記コネクタハウジングに係止されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/58
, H01R 11/11
, H01R 13/42
, H01R 13/639
FI (4件):
H01R 13/58
, H01R 11/11 G
, H01R 13/42 F
, H01R 13/639
Fターム (18件):
5E021FA09
, 5E021FC02
, 5E021FC03
, 5E021GA07
, 5E021HA05
, 5E021HB05
, 5E021HB07
, 5E021HC09
, 5E021KA15
, 5E087EE14
, 5E087FF08
, 5E087FF12
, 5E087HH04
, 5E087MM04
, 5E087MM18
, 5E087QQ04
, 5E087RR04
, 5E087RR25
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