特許
J-GLOBAL ID:200903031360127913

袋状容器及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津田 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024175
公開番号(公開出願番号):特開平6-239365
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 未開封を確認できるバージン性を備えながら、開封後においても気密性高く閉鎖できるリクローズ性も得られる【構成】 柔軟性をもつ薄肉シート材から成り、両端側が開口し、一端側開口部を被収納物の充填口として該被収納物の充填後密閉可能とした袋状容器本体1と、この容器本体1の他端側開口部周縁に気密状に結合する結合部23と前記開口部を閉鎖し、破断により開放可能とした閉鎖部21とをもつ口部材2と、この口部材2に開閉可能に被冠するキャップ体3とを備え、前記口部材2に結合した前記袋状容器本体1に、該袋状容器本体1の一端側開口部から被収納物を充填して該一端側開口部を閉鎖することでバージン性が得られながら、前記閉鎖部21を破断することで開封でき、この開封後、キャップ体を被冠することにより気密性のあるリクローズ前記も得られるようにした。
請求項(抜粋):
柔軟性をもつ薄肉シート材から成り、両端側が開口し、一端側開口部を被収納物の充填口として該被収納物の充填後密閉可能とした袋状容器本体(1)と、この容器本体(1)の他端側開口部周縁に気密状に結合する結合部(23)と前記開口部を閉鎖し、破断により開放可能とした閉鎖部(21)とをもつ口部材(2)と、この口部材(2)に開閉可能に被冠するキャップ体(3)とを備え、前記口部材(2)に結合した前記袋状容器本体(1)に、該袋状容器本体(1)の一端側開口部から被収納物を充填するようにしたことを特徴とする袋状容器。
IPC (3件):
B65D 77/30 ,  B65D 3/02 ,  B65D 43/16 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-000075
  • 特開昭54-068372

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