特許
J-GLOBAL ID:200903031360680370

液晶素子及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-252083
公開番号(公開出願番号):特開平10-096909
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】可撓性を有する基板を用いた液晶素子において、高温高湿下においては基材と偏光板等の光学素子の収縮率の違いにより液晶素子が変形し、表示外観が劣化するという問題がある。【解決手段】液晶素子の少なくとも一方の表面に剛性を有する支持部材10を接着層を介して貼着し、高温高湿下においても液晶素子が変形するのを防止する。
請求項(抜粋):
可撓性を有する一対の基板間に少なくとも透明電極を有し、前記一対の基板間に少なくとも液晶層を介して重合接着され、その表面には接着部材を介して少なくとも偏光機能を有する光学素子が配設されてなる液晶素子において、前記液晶素子の少なくとも一方の表面が少なくとも前記基板よりも剛性を有する支持部材と接合部材を介して貼着されてなることを特徴とする液晶素子。
IPC (2件):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1333 500
FI (2件):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1333 500

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