特許
J-GLOBAL ID:200903031367110463

マルチチャンネルアクセス方式による通信システムにおけるチャンネル選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-138295
公開番号(公開出願番号):特開平5-235859
出願日: 1991年05月15日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 良好な通信が可能とされる通話チャンネルを予めデータとして記憶することにより、マルチチャンネルアクセス方式による通話チャンネル選択時にビート障害を誘引しやすいチャンネルの選択を防止し、クリアな受信が可能となる通信システムにおけるチャンネル選択方法を提供する。【構成】 小電力コードレス電話機において、良好な通信が可能とされる通話チャンネルを予めデータとしてE2 PROM18に記憶しておく。ランダム選択時にはアンテナ8からの通話チャンネルとE2 PROM18のデータによりCPU17はPLL回路15,16において使用する通話チャンネルを選択する。
請求項(抜粋):
通信システムの複数のセットに複数の通話チャンネルを割り当て、任意のセットの通話開始時に1つの空きチャンネルを選択して通話を行うマルチチャンネルアクセス方式による通信システムにおいて、良好な通信が可能とされる通話チャンネルを予めデータとして記憶し、このデータに基づいて該通話チャンネルを優先して選択するようにしたことを特徴とするマルチチャンネルアクセス方式による通信システムにおけるチャンネル選択方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-080134
  • 特開昭63-158928

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