特許
J-GLOBAL ID:200903031367958527

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-219037
公開番号(公開出願番号):特開平7-054555
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 左右勝手をなくすことにより、ユーザーがより快適な住環境を実現することができる扉を提供する。【構成】 二枚の扉体2a、2bの少なくとも一方に取り付けられた補助材10が、二枚の扉体2a、2bを閉止した状態では目板として機能して扉体2a、2bの内外側間の気密性、水密性が確保され、二枚の扉体2a、2bの何れかを開放する際には補助材10による二枚の扉体2a、2b間間隙の閉塞状態を解除する様に操作して何れの扉体2a、2bもその開放を補助材10により妨げられることが無いようにすることができ、その結果二枚の扉体2a、2bはそれぞれが左右勝手無く個別に開閉される。
請求項(抜粋):
(1)開閉する二枚の扉体と、(2)二枚の扉体の相互の召し合わせ部分を開放閉塞するように二枚の扉体の少なくとも一方に取り付けられた補助材と、(3)補助材が取り付けられた扉体に設けられた操作部と、を有してなり、(4)操作部を操作することにより補助材により召し合わせ部分の開放閉塞が行われて、(5)二枚の扉体の各々が、一方が閉じている状態で他方を単独に開くことが可能にされてなることを特徴とする扉。
IPC (4件):
E06B 7/22 ,  E05C 1/04 ,  E05C 21/00 ,  E06B 3/50

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