特許
J-GLOBAL ID:200903031368161738

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248124
公開番号(公開出願番号):特開2003-052958
出願日: 2001年08月17日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 保留された図柄変動を遊技者が希望するタイミングで消化可能にして、従来よりも遊技性を向上させる。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、保留した図柄変動2b,...,2v,2wを保留数5として計数して記憶する保留手段4と、遊技中に操作可能な操作部7と、当該操作部7が操作されることを契機として保留数5の範囲内で図柄変動2b,...,2v,2wを順次消化する消化手段6とを備える。消化手段6は、操作部7が遊技中に操作されなければ保留した図柄変動2b,...,2v,2wを消化せず、操作部7が遊技中に操作されて初めて保留した図柄変動2b,...,2v,2wを消化する。もし操作部7が遊技中に操作されたとしても、時刻taから時刻txまでの期間のように図柄変動2aが実行中のときは、当該図柄変動2aを終えた後の時刻tyから図柄変動2bを開始する。
請求項(抜粋):
検出器が遊技球を検出したことを契機として表示装置で図柄変動を開始し、前記図柄変動を開始不能な期間中に前記検出器が遊技球を検出すると前記図柄変動を保留可能に構成した遊技機において、保留した前記図柄変動を保留数として計数して記憶する保留手段と、遊技中に操作可能な操作部と、前記操作部が操作されることを契機として、前記保留数の範囲内で前記図柄変動を順次消化する消化手段とを有する遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA42 ,  2C088AA51
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-341010   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-177576   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-242666   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-341010   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-177576   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-242666   出願人:株式会社ソフィア
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