特許
J-GLOBAL ID:200903031368613191
電動膨張弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331879
公開番号(公開出願番号):特開2000-120907
出願日: 1998年10月17日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 冷媒の流量調節機構を設けた電動膨張弁では、冷媒流量の制御部材の支持機構が冷媒流路管を挟んで両側に設けられ、小型化及び設置の省スペース化が制限されていた。【解決手段】 冷媒流路を直線状に形成した冷媒流路管2内に、側壁に開孔21を開設した有底筒状の弁体19を収納し、先端を先細り円錐状に形成したスピンドルピン11と、当該スピンドルピン11を冷媒流路管2と直交する方向に移動させる駆動機構とを設け、スピンドルピン11の先端と前記開孔21とが係合するように弁体19を位置決めして冷媒流路管2内に固定し、スピンドルピン11の移動でスピンドルピン11の先端と開孔21との離接間隙を制御することにより冷媒の流量を調節する流量調節機構を構成する。
請求項(抜粋):
冷媒流路を直線状に形成し、当該冷媒流路を流通する冷媒の流量調節機構を設けた電動膨張弁において、冷媒流路を直線状に形成した冷媒流路管(2)内に、側壁に開孔(21)を開設した有底筒状の弁体(19)を収納し、先端を先細り円錐状に形成したスピンドルピン(11)と、当該スピンドルピン(11)を冷媒流路管(2)と直交する方向に移動させる駆動機構とを設け、スピンドルピン(11)の先端と前記開孔(21)とが係合するように弁体(19)を位置決めして冷媒流路管(2)内に固定し、スピンドルピン(11)の移動でスピンドルピン(11)の先端と開孔(21)との離接間隙を制御することにより冷媒の流量を調節する流量調節機構を構成した電動膨張弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 305
, F25B 41/06
FI (2件):
F16K 31/06 305 M
, F25B 41/06 U
Fターム (16件):
3H106DA03
, 3H106DA05
, 3H106DA23
, 3H106DA26
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DB34
, 3H106DC02
, 3H106DD02
, 3H106EE34
, 3H106GB11
, 3H106JJ03
, 3H106JJ08
, 3H106KK23
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