特許
J-GLOBAL ID:200903031370223546
照明器具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-245813
公開番号(公開出願番号):特開平7-105711
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【構成】 照明器具11の器具本体12の両側部にラッチ機構21を設け、セード14の内側に設けた係止体22に係脱する。ラッチ機構21は、第1の係止手段31と、第2の係止手段32とで形成する。第1の係止手段31は、進退するラッチ体33を有し、このラッチ体33に係止体22の係止爪25に係合する係止受部35a を形成する。このラッチ体33をスプリング体34で付勢する。第2の係止手段32は、弾性変形可能な線ばね材にて形成し、係止受部35a の先端部に沿って配設するとともに、第1の係止手段31とは独立して進退する。リリースボタン37を押動すると、係止受部35a が係止爪25から外れ、係止爪25の溝部26が第2の係止手段32に回動自在に係合するとともに、第2の係止手段32が下方に彎曲する。一方の第2の係止手段32を溝部26から外すことにより、セード14が片開きする。【効果】 セードを容易に片開きできる。構造が簡単で外観が良好になる。
請求項(抜粋):
器具本体と、この器具本体に着脱可能に取り付けられるセードとを具備した照明器具において、前記セードは、溝部を形成した両側一対の係止爪を有し、前記器具本体は、弾性的に進退可能に支持されて前記係止爪に係合する係止受部、およびこの係止受部を前記係止爪に係脱させる操作部を備えた両側一対の第1の係止手段と、前記係止受部の先端部近傍に沿って進退可能に配設されたばね材からなり、前記係止受部の係合が解除された状態で前記溝部に回動しながら下方へ移動可能に係合する係合軸部を備えた第2の係止手段とを有したことを特徴とする照明器具。
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