特許
J-GLOBAL ID:200903031370313375
ゲート式駐車場の遮断バー異常検知機能を備えた駐車場管理機器及び遮断バー異常検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382042
公開番号(公開出願番号):特開2004-211388
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】既存の設備を利用して遮断バーの異常検知を可能として駐車場スペースの有効利用及び設備機器のコストダウンを図る。【解決手段】駐車料金が精算されず、制御部11が遮断バー開指令を発生せず遮断バー6Bが閉状態にある場合に、遮断バー6Bを跨いで埋設したループコイル7Bから車両検知出力が発生し、その後、ループコイル7Bの車両検知出力が消滅したときに、料金精算機5の制御部11は車両出場と判断して不正出庫車両有りと判断し、遮断バー6Bの異常を検知し、異常判定出力を外部に出力する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車両検知センサのセンサ出力に基づいて遮断バーを駆動制御して車両の通行を管理するゲート式駐車場において、
前記遮断バーの開指令が発生していない状態で前記車両検知センサのセンサ出力の状態変化に基づいて車両通過を検知したときに遮断バー異常と判定する異常判定手段を備えることを特徴とするゲート式駐車場の遮断バー異常検知機能を備えた駐車場管理機器。
IPC (3件):
E04H6/00
, E04H6/42
, G07B15/00
FI (3件):
E04H6/00 B
, E04H6/42 D
, G07B15/00 M
引用特許: