特許
J-GLOBAL ID:200903031374348513
ジャンクションボックスおよび該ジャンクションボックスのケース成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-258594
公開番号(公開出願番号):特開2003-070131
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 ジャンクションボックスに設けるコネクタ収容部へのコネクタの誤嵌合を防止する。【解決手段】 ケース内部にX方向の短冊状の縦バスバーを平行配列して収容し、アッパーケース、部電線端末接続用のキャビテイをY方向に多数並設した電線接続ブロックを複数列突設すると共に、複数のコネクタとを設け、直交方向に配列される縦バスバーと電線接続ブロックのキャビテイとをX-Y方向の格子状として、縦バスバーと電線とを所要の交差位置で接続して所要の回路を形成し、上記コネクタ収容部に電線端末の端子を収容したコネクタを嵌合して上記端子を縦バスバーに嵌合させて所要の回路を形成し、複数の各コネクタ収容部の側壁には互いに相違する位置にコネクタ誤嵌合防止用のリブ嵌合凹部あるいはリブを設けている。
請求項(抜粋):
ケース内部にX方向の短冊状の縦バスバーを平行配列して収容し、該縦バスバーの配置位置のケース外面に、外部電線端末接続用のキャビテイをY方向に多数並設した電線接続ブロックを複数列突設すると共に、複数のコネクタ収容部を設け、上記直交方向に配列される上記縦バスバーと電線接続ブロックのキャビテイとをX-Y方向の格子状として、縦バスバーと電線とを所要の交差位置で接続して所要の回路を形成し、かつ、上記コネクタ収容部に電線端末の端子を収容したコネクタを嵌合して上記端子を縦バスバーに嵌合させて所要の回路を形成し、上記複数の各コネクタ収容部の側壁には、互いに相違する位置に、コネクタ誤嵌合防止用のリブ嵌合凹部あるいはリブを設け、これらコネクタ収容部に嵌合するコネクタ外面に設けたリブを上記リブ嵌合凹部に、あるいはコネクタ外面に設けたリブ嵌合凹部にコネクタ収容部のリブを嵌合させていることを特徴とするジャンクションボックス。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G 3/16 Z
, H01R 13/64 Z
Fターム (10件):
5E021FA03
, 5E021FB09
, 5E021FB20
, 5E021FC38
, 5E021HC09
, 5E021JA04
, 5E021KA05
, 5G361BA02
, 5G361BB01
, 5G361BC01
前のページに戻る