特許
J-GLOBAL ID:200903031376592624
電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-259404
公開番号(公開出願番号):特開平5-102682
出願日: 1991年10月07日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 操作性が良く内器の着脱が容易で、種々の入力に対して直接入力を許す電子機器を提供すること。【構成】 縦形表示部11と操作キ-12を有する前面表示操作部10と、プリント基板36と前ブラケット31と前コネクタ33と後コネクタ38を有するメインボ-ド部30と、前面表示操作部を前ブラケットに密着させた第1の姿勢と、前面表示操作部を前ブラケットから離れた状態であって当該前コネクタの露出する第2の姿勢をとる平行リンク部20と、プリント基板の側辺と接触して移動を案内する基板ガイド部41と、後コネクタと接続される基板コネクタ44と、この基板コネクタの各端子とバスとを接続するバックボ-ド43とを有するL形支持部40とを有している。
請求項(抜粋):
バ-グラフ等を表示する縦形表示部11と、この縦形表示部に表示する項目の選択や設定値などを入力する操作キ-12を有する前面表示操作部10と、指示計や調節計としての機能を行う電子回路を搭載したプリント基板36と、このプリント基板の前部辺に設けられた前ブラケット31と、この前ブラケットに設けられた前コネクタ33と、このプリント基板の後部辺に設けられた後コネクタ38を有するメインボ-ド部30と、この前面表示操作部背面と当該前ブラケットとの間を連結し、前面表示操作部を前ブラケットに密着させた第1の姿勢と、前面表示操作部を前ブラケットから離れた状態であって当該前コネクタの露出する第2の姿勢をとる平行リンク部20と、この前面表示操作部の背後に位置し、当該プリント基板の側辺と接触して移動を案内する基板ガイド部41と、この基板ガイド部の後部に位置し当該後コネクタと接続される基板コネクタ44と、この基板コネクタ背面に設けられ当該基板コネクタの各端子と外部信号線との間で信号授受をするバックボ-ド43とを有するL形支持部40と、を有することを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
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