特許
J-GLOBAL ID:200903031376703450

樹木に使う補修.保護材の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186264
公開番号(公開出願番号):特開2000-333543
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】庭木の手入れや.果樹の手入れに伴う剪定作業.又は接ぎ木作業後の手当と補修及び保護作業等を行う際.着火又は引火性と火事等の危険性を考慮せずいかなる量を何処でも安心して使えることを重視した.樹木のアフターケアもしくは生長支援と補修などを可能とする.安全な樹木の補修保護材を作製することにある。【解決手段】防腐及び除菌.減菌剤等の他.防虫と除菌が同時に出来る薬効成分を有する天然材料を用いた薬の浸透棉布や含芯材等の薬効部材を用意し.この部分を固定するための粘着テープも使われている。この他.薬効部分を圧着したり樹木の傷口を密封状態とする向きには.接ぎ木箇所の包囲圧着等に効果性の高いゴム材及び樹脂材を原料とする風船が主な構成資材である。
請求項(抜粋):
盆栽.庭木等を含む樹木の切断箇所.剪定等で切り落とした枝幹部等の腐敗防止と.接ぎ本箇所の腐敗と.異状乾燥や剥離現象を防止する等が本発明品の主たる目的である。物状は腐敗防止材等.薬剤又は薬効部分を固定するため接着及び巻き付け結ぶ等の作業が簡潔に行える様.粘着テープ状を有し.その一部に防腐.殺菌.除菌等の効果を有する薬剤.又は薬剤の浸透綿布.及び浸透紙の他スポンジ並びに発泡材等への含芯や.吸薬.包薬等を施し.これを樹木の剪定箇所や.接ぎ木箇所.或は折れる等した損傷部分の保護又は補修を目的とした上記形状の樹本補修.保護材を作ること。
IPC (3件):
A01G 17/18 ,  A01N 25/04 103 ,  A01N 25/34
FI (3件):
A01G 17/18 ,  A01N 25/04 103 ,  A01N 25/34 A
Fターム (4件):
4H011AA01 ,  4H011AA02 ,  4H011DA07 ,  4H011DA08

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