特許
J-GLOBAL ID:200903031376925399

無停電電源装置制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176515
公開番号(公開出願番号):特開平5-030682
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【構成】無停電電源装置1に、接続された計算機システム装置2の消費電流を測定する電流測定部15と、測定電流などを記憶しておく主記憶部12と、無停電電源全体を制御する制御部11とを設け、消費電流が多い場合は、計算機システム装置は起動中、少ない場合は起動待ちと判断し、交流電源を供給するかどうかを決める。【効果】無停電電源装置の内蔵電池が無駄に消費されるのを防ぎ、必要なときに十分に電源を供給することができるようになる。
請求項(抜粋):
ソフトウェアにより装置の電源の入り切りをおこなう計算機システム装置と、これに接続され、前記計算機システム装置に、商用交流電源が停電時でも一定時間電力を供給し続ける機能をもつ無停電電源装置とから構成された、計算機システムにおける無停電電源装置の制御方式において、前記商用交流電源が停電したときに前記計算機システム装置が起動待ちのときには、前記計算機システム装置に電力を供給せず、前記計算機システム装置が動作中のときのみ電力を供給することを特徴とする無停電電源装置の制御方式。
IPC (4件):
H02J 9/06 ,  G06F 1/26 ,  H02J 9/00 ,  H02M 7/48

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