特許
J-GLOBAL ID:200903031377248005
監視システム、監視方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-255515
公開番号(公開出願番号):特開2006-072708
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】センサおよび監視カメラで監視されている監視領域において異常が発生した場合に、異常が発生する前の監視領域の状況を的確に効率よく把握できる監視システムを得ること。【解決手段】警備装置110に接続されているセンサ111が感知した感知データが予め定められた閾値を超えた場合に、各センサの感知データを監視センタ120に送信し、監視センタ120では、送信されたセンサごとの感知データを表示モニタに表示するとともに、表示モニタ上から画像データを確認したい感知データの領域を指示する。警備装置110は、指示された領域に対応する監視カメラ112の画像データを送信し、監視センタ120は、送信された画像データを表示モニタで表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視領域における異常を検知するセンサと、前記センサが異常を検知した場合に警報を送信する警備装置と、前記警備装置とネットワークに接続され、前記警備装置が送信した警報を受信して前記監視領域を監視する監視センタと、を備える監視システムにおいて、
前記警備装置は、
前記センサからの検知信号を数値で示した感知情報を記憶する感知情報記憶手段と、
前記監視領域に設置された監視カメラが撮影した画像情報を記憶する画像情報記憶手段と、
前記感知情報が予め定められた閾値を超えるか否かを判断する感知情報判断手段と、
前記感知情報判断手段において前記感知情報が予め定められた閾値を超えた場合に、前記感知情報を前記監視センタに送信する感知情報送信手段と、
前記監視センタから前記画像情報の送信要求をされた場合に、前記監視センタから送信要求を受けた領域の前記画像情報を前記監視センタに送信する画像情報送信手段と、
を備え、
前記監視センタは、
前記警備装置から受信した前記感知情報を表示装置に表示する感知情報表示手段と、
前記感知情報表示手段により表示装置に表示した前記感知情報に対応する前記画像情報を取得するために前記感知情報の領域を指示する領域指示手段と、
前記警備装置に対し、前記領域指示手段で指示した前記感知情報の領域に対応する、前記画像情報記憶手段で記憶された前記画像情報の送信要求をする画像情報要求手段と、
前記警備装置から前記画像情報送信手段で送信された前記画像情報を表示装置に表示する画像情報表示手段と、
を備えたことを特徴とする監視システム。
IPC (1件):
FI (3件):
G08B25/00 510C
, G08B25/00 510F
, G08B25/00 510M
Fターム (17件):
5C087AA02
, 5C087AA19
, 5C087BB02
, 5C087BB18
, 5C087BB32
, 5C087BB62
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD20
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG18
, 5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-229503
出願人:セコム株式会社
審査官引用 (10件)
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