特許
J-GLOBAL ID:200903031378217839

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-100769
公開番号(公開出願番号):特開平6-308839
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 印刷画像の光沢ムラや濃度ムラを除去し、高い転写効率が得られる優れた装置を提供する。【構成】 加熱ローラ18と加圧ローラ19の圧接部であるニップ部の中間転写媒体1の搬送方向下流側に前記中間転写媒体を急角度で屈曲させるガイドローラ21を配することにより、前記中間転写媒体及び記録紙2を加圧ローラに圧接しながら進行させ、加圧ローラに対し前記記録紙を挟んで中間転写媒体の張力による圧力が働くように、加熱ローラと加圧ローラとガイドローラとを配置する。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体上に形成されたトナー像が転写された無端ベルト状の中間転写媒体のトナー像の転写されていない裏側に配置された加熱ローラと、記録紙を間に挟んで前記中間転写媒体のトナー像が転写された表側に配置された加熱ローラとを有し、前記加熱ローラと加圧ローラとにより加熱及び加圧することにより、トナー像の転写と定着とを同時に行う加熱転写定着手段を備えた画像形成装置において、前記加熱ローラと加圧ローラの圧接部であるニップ部の中間転写媒体の搬送方向下流側に前記中間転写媒体を急角度で屈曲させるガイドローラを配することにより、前記中間転写媒体及び記録紙を加圧ローラに圧接しながら進行させ、加圧ローラに対し前記記録紙を挟んで中間転写媒体の張力による圧力が働くように、加熱ローラと加圧ローラとガイドローラとを配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/14 101 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/24

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