特許
J-GLOBAL ID:200903031380973802

データ書込装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091351
公開番号(公開出願番号):特開平5-290507
出願日: 1992年04月13日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 制御装置11から変調器13へ送られてきた書込データのうち、書込信号とともに送られてきた書込データのみを有効な書込データとし、この有効な書込データを変調器13により変調して書込回路17に転送し、該書込回路17から記憶媒体上に書き込みを行うデータ書込装置に関し、記憶装置へのデータの書き込みを簡略化するとともに書込効率を向上させることを目的とする。【構成】 該制御装置11から該変調器13に対する書込信号の送出が停止したことを検出する検出回路1と、該検出回路1の結果に基づいてカウントを開始し所定期間カウントを行い上記カウント期間中に新たな書込信号を発生させて該変調器13に送るカウンタ回路2を備え、上記有効な書込データの変調が完了するまで該変調器13に対する書込信号の送出を行うように構成する。
請求項(抜粋):
制御装置(11)から変調器(13)へ送られてきた書込データのうち、書込信号とともに送られてきた書込データのみを有効な書込データとし、この有効な書込データを変調器(13)により変調して書込回路(17)に転送し、該書込回路(17)から記憶媒体上に書き込みを行うデータ書込装置において、該制御装置(11)から該変調器(13)に対する書込信号の送出が停止したことを検出する検出回路(1) と、該検出回路(1) の結果に基づいてカウントを開始し所定期間カウントを行い上記カウント期間中に新たな書込信号を発生させて該変調器(13)に送るカウンタ回路(2) を備え、上記有効な書込データの変調が完了するまで該変調器(13)に対する書込信号の送出を行うようにしたことを特徴とするデータ書込装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 ,  G11B 20/10 341
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-045855

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