特許
J-GLOBAL ID:200903031381492689
電解質組成物用原料キット、電解質組成物及び光増感型太陽電池
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189672
公開番号(公開出願番号):特開2003-086258
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 高いエネルギー変換効率が得られる光増感型太陽電池を提供することを目的とする。【解決手段】 色素を保持したn型半導体電極4と、対向電極5と、ヨウ素を含む電解質及びゲル化剤を含有するゲル電解質10とを具備する光増感型太陽電池であって、前記ゲル化剤は、ポリスルホン酸が二価以上の金属イオンにより架橋された第1のポリマー、ポリカルボン酸が二価以上の金属イオンにより架橋された第2のポリマー、ポリスルホン酸の4級アンモニウム塩が二価以上の金属イオンにより架橋された第3のポリマー及びポリカルボン酸の4級アンモニウム塩が二価以上の金属イオンにより架橋された第4のポリマーよりなる群から選択される少なくとも1種類のポリマーを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
色素を保持したn型半導体電極と、対向電極と、前記n型半導体電極と前記対向電極の間に配置され、ヨウ素を含む電解質及びゲル化剤を含有するゲル電解質とを具備する光増感型太陽電池であって、前記ゲル化剤は、ポリスルホン酸が二価以上の金属イオンにより架橋された第1のポリマー、ポリカルボン酸が二価以上の金属イオンにより架橋された第2のポリマー、ポリスルホン酸の4級アンモニウム塩が二価以上の金属イオンにより架橋された第3のポリマー及びポリカルボン酸の4級アンモニウム塩が二価以上の金属イオンにより架橋された第4のポリマーよりなる群から選択される少なくとも1種類のポリマーを含むことを特徴とする光増感型太陽電池。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
Fターム (17件):
5F051AA07
, 5F051AA14
, 5F051BA18
, 5F051CB13
, 5F051FA03
, 5F051FA06
, 5F051GA03
, 5H032AA06
, 5H032AS06
, 5H032AS09
, 5H032AS16
, 5H032CC16
, 5H032EE03
, 5H032EE04
, 5H032EE14
, 5H032EE16
, 5H032HH01
引用特許:
前のページに戻る