特許
J-GLOBAL ID:200903031382428852

全自動コーヒー抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176965
公開番号(公開出願番号):特開平5-337049
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 所望の時に所望人数分のコーヒーを所定量のコーヒー豆から風味を損なわず抽出する。【構成】 焙煎部43には加熱手段42により送風手段41による圧縮空気が加熱されて送風され、コーヒー豆が焙煎される。制御手段48にはコーヒーの量aが入力されて、搬送部46に配設された弁機構37を開閉制御する。弁機構37が開くことにより、焙煎部43と粉砕部44とは搬送部46を介して連通され、焙煎されたコーヒー豆は圧縮空気によって搬送部を介して粉砕部に搬送される。給湯手段45は、粉砕部44にて粉砕されたコーヒー豆に給湯する。制御手段48はまた、コーヒーの量aに応じて給湯手段45の給湯量を制御する。
請求項(抜粋):
送風手段により送風される圧縮空気を加熱手段により加熱して生豆状態のコーヒー豆を焙煎する焙煎部と、該焙煎部にて焙煎されたコーヒー豆を粉砕する粉砕部と、該粉砕部にて粉砕されたコーヒー豆に加熱された湯を給湯してコーヒーを抽出する給湯手段とを具備した全自動コーヒー抽出装置において、該焙煎部及び該粉砕部夫々に連通し、前記焙煎されたコーヒー豆を前記圧縮空気により該粉砕部に搬送する搬送部と、該搬送部に配設された弁機構と、該弁機構を開閉して該焙煎部と該粉砕部とを連通させるよう制御すると共に、入力された所望のコーヒーの量に応じて前記給湯手段より前記粉砕されたコーヒー豆に給湯される前記湯の量を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする全自動コーヒー抽出装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-190319
  • 特開平2-302227

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